今日テレビ「アンテナ22」でホストについて特集をしていた。一昔前までは、この手の特集は銀座のホステスキャバクラ嬢についてが定番だったが、ここ最近はホストについての特集もよくやっている。それだけホストクラブというものが一般化してきたのだろうか。


 番組の中でも、ホストにはまるホステス社長令嬢など一晩に数十万~百万超まで、普通のサラリーマンには、とてもマネのできない使いっぷりが映し出されていた。 お金があると男性も女性も使い方は、変わらないのかなぁ~と思ってしまいました。(でも、女性だと何故かオヤジのいやらしさみたいな感覚は感じなくって、哀愁が漂っているように感じてしまうのは俺だけでしょうか?)


 まぁ、年収1億と仮定すると100万円なんて、年収600万円のサラリーマンでいうところの6万円の感覚なので、そう考えると無茶苦茶な金額ではないなと納得してしまいます。


 番組の中では、そんな金持ちの女性だけでなく、1回5万円迄と決めてホスト通いをしている庶民派(?)の女性も紹介されてました。まぁ、所詮男も女もちやほやされたいとか、優しくされたいとかっていう気持ちがあるのは確かですが、寂しい人が増えているんだろうなぁ~と改めて感じてしまいました。


今日のひと言:「ホストという一夜の夢の世界に大枚はたく女達。経済力があってもお金だけじゃ寂しさを埋められないひとつの証拠か」