いよいよ衆院選が近づいてきて、民主党への政権交代現実味を帯びてきましたが、本当に民主で大丈夫なのか?

 自民党のドタバタにあきれ、政治の現状に嫌気がさしてきている国民が、今よりはマシになるかも、一度やらしてみたら?という消極的な支持により民主に風が吹いている。

 何か大きなどんでん返しがない限り、おそらく民主党政権が誕生するだろう。下野がほぼ確実になってきたセンスのない自民党だが、YouTubeにアップされている自民党のネットCMが話題になっている。(TVでも放送されたらしいですが...)

 民主の鳩山さんによく似た男性が女性にプロポーズする場面設定で、

「ボクの方がキミを幸せにできる。  ボクに交代してみないか?  バラ色の人生が待っているよ。」
と民主党の政策を訴える男性に対して、

女性が「お金は大丈夫?」と尋ねるが、

「細かいことは結婚してから考えるよ!」と答える男性。

その答えを聞いた女性の 「えぇぇぇ???」という返事に、

「 根拠のない自信に人生を預けられますか?」というナレーション。

 確かにこんなプロポーズだったら、だれしも結婚するのを考え直すと思う、うまい作りになっていて、センスのない自民党にしては、ナイスなCMになっている。



 結婚と選挙は違うが、思わず考えさせられるCMでした。

 最近は、日本の政治家もホームページやブログだけでなく、動画やTwitterを活用する人が出てきたり、楽天が個人献金ができるサイト「LOVE JAPAN」を開設したりと、やっとネットが活用されだしましたが、まだまだ公職選挙法が時代に追いついていないので、様々な制限がありますね。

 もっとネットを活用できるように公職選挙法も早く改正してほしいですね!

今日のひと言:「どちらを選ぶにせよ、雰囲気だけに流されずに、じっくり政策を比べてみよう! そして必ず投票に行こう!」
 7月からTBSで始まった佐藤浩市主演のドラマ「官僚たちの夏」。共演者の方も堺雅人、高橋克実、、佐野史郎、西村雅彦、杉本哲太、吹石一恵、長塚京三、高橋克典、船越英一郎、北大路欣也など豪華で、その他にも蟹江敬三、市毛良枝等、毎回ゲスト出演者も大物俳優をそろえる力作です。

 原作は、作家・城山三郎が1975年に書き下ろしたもので、現在は文庫版がアマゾンの上位にランクインしています。

 内容的には、敗戦後の昭和30年代の通産官僚と産業界の奮闘を描いたもので、「ミスター通産省」と呼ばれた男・風越(佐藤浩市)を中心とする国内産業の保護を訴える「保護派」と片山(高橋克典)を中心とする自由貿易を理想とする「国際派」の攻防を描いたもの。

 ちょっと官僚をよく描き過ぎな気はしますが(最近、叩かれっ放しの官僚なので、よけいにイメージアップの為の施策と思ってしまうのは、深読み?)、映画「ALWAYS 三丁目の夕日」を彷彿とさせるビジュアルも当時の風俗等も含めてよく描かれているのではないかと思います。(その時代には、まだ生まれていなかったので、どこまで厳密に再現されているかは判断できないのですが、今まで見てきたドキュメンタリ等と比べてもそんなに違和感はありませんでした)

 ドラマを通して、高度経済成長時代の力強さや、活気も伝わってきました。それとともに、最近の政治家に大物がいなくなったのかなぁ~とも感じられました。

 コブクロの主題歌「STAY」も、ドラマにマッチしていていい感じです。

 時代背景が違うとはいえ、善し悪しは別にして、自分の仕事にあれだけ情熱を持てるのはうらやましいと率直に思いました。(現在は、省益あって国益なしと言われて久しいですが...)

 同じTBSのがっちりマンデー!!で、経済産業省の仕事ぶりの取材(省内の映像)がTV初公開されたのは、偶然ではないでしょうね!(タイアップ?)ニコニコ

官僚たちの夏 (新潮文庫)/城山 三郎

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今日のひと言:「自分の仕事に誇りと情熱を持てる人生をすすめ!」

 日本時間の4/28に、世界保健機関(WHO)は、新型インフルエンザ(豚インフルエンザ)の世界的大流行(パンデミック)に備える警戒レベルを初めて「フェーズ4」に引き上げた。


 「フェーズ4」は、大流行に移行する可能性がある段階で、次の「フェーズ5」になると、大流行直前の兆候、というレベルになってしまう。


 お隣の韓国や香港などのアジア諸国でも、感染の疑いが報告されるなど、もはや他人事ではなくなってきている。


 WHOが警戒レベルフェーズを4に引き上げたことで、日本政府は「新型インフルエンザ対策本部」を設置して、検疫体制の強化など4項目の「基本的対処方針」を決めた。


 また、厚生労働省も海外からの航空便で到着した全ての乗客に対し、空港で健康状態や氏名、連絡先等の申告を義務づけた。拒否した場合、懲役6ヶ月以下または罰金50万円以下の対象となるなど2002年~2003年に流行したSARSの時以上の前代未聞の警戒体制で臨んでいることから事態の深刻さが伺える。


 もはや、いつ日本国内に感染者が侵入するか予断を許さない状況の今、自分の身は自分で守らなければいけない状況であろう。


 花粉症が一段落してきて、マスク姿の人が減ってきたと思ったら、今度は新型インフルエンザ対策でマスクをする人が増えてきそうですね。特に海外旅行からたくさんの人が帰国するGW明けは要注意です。


 ニュースによると、成田空港ではウイルス対応型のマスク が、普段の2~3割増しで飛ぶように売れているそうです。


今日のひと言:「自分の身は、自分で守れ!まずは予防に全力を!」

 



 ブログの更新を8ヶ月以上もさぼってしまった。


 ブログを続ける目的は、「自分の考えを人に伝えたい」だったり、「何かのプロモーション」だったり、「コミュニケーション」だったり、「アフィリエイトで収入を得たい」だったり、人によって違うと思いますが、更新を継続するのってやはり気力が必要ですよね。


 そこは、運営者側も様々な手でブログの活性化をはかって、自分ところのブログを盛り上げようと努力しているのですが、やはり最後はブログを書いている人のやる気というかモチベーションなんですよね。


 日々の仕事や勉強が忙しくなってくると、ついつい更新もおろそかになってしまって、一度更新が滞ると、連鎖的に気力がなくなってくる。やはり何のためにブログを書いているかという目的がしっかりしていないとダメな気がします。


 自分自身も、ブログを始めた当初の目的が薄れてきたので、書く内容も変遷しつつあるのですが、もう一度ブログを書く目的を整理しつつ、このブログも継続できたらいいなぁ~と思います。


今日のひと言:「ブログの更新も目的がなきゃ難しい。しかし何事も継続は力なり!」

 今夜放送された「アンテナ22」(日本テレビ)で、カリスマモデル押切もえちゃんが番組の中で紹介していた一冊。

 「頂点を極めた」芸能人、経営者、俳優、作家、スポーツ選手たちがもえちゃんと同世代であるR25世代の時に何を考え、どう生きていたのかをインタビュー形式で語ったものを集めたものです。

 もえちゃんも励みになるし、すごい刺激になると感想を言っていましたが、あっという間に過ぎ去ってしまう今という時をどんな風に生きていけばいいかを考えるひとつのきっかけになるのではないでしょうか?

R25編集部
俺たちのR25時代

今日のひと言:「何気なく過ごしていても時間は過ぎていく。今、この一瞬をどう生きるか。それがこの先の人生の分かれ道。ムダに生きるなR25世代!」

 今日テレビ「アンテナ22」でホストについて特集をしていた。一昔前までは、この手の特集は銀座のホステスキャバクラ嬢についてが定番だったが、ここ最近はホストについての特集もよくやっている。それだけホストクラブというものが一般化してきたのだろうか。


 番組の中でも、ホストにはまるホステス社長令嬢など一晩に数十万~百万超まで、普通のサラリーマンには、とてもマネのできない使いっぷりが映し出されていた。 お金があると男性も女性も使い方は、変わらないのかなぁ~と思ってしまいました。(でも、女性だと何故かオヤジのいやらしさみたいな感覚は感じなくって、哀愁が漂っているように感じてしまうのは俺だけでしょうか?)


 まぁ、年収1億と仮定すると100万円なんて、年収600万円のサラリーマンでいうところの6万円の感覚なので、そう考えると無茶苦茶な金額ではないなと納得してしまいます。


 番組の中では、そんな金持ちの女性だけでなく、1回5万円迄と決めてホスト通いをしている庶民派(?)の女性も紹介されてました。まぁ、所詮男も女もちやほやされたいとか、優しくされたいとかっていう気持ちがあるのは確かですが、寂しい人が増えているんだろうなぁ~と改めて感じてしまいました。


今日のひと言:「ホストという一夜の夢の世界に大枚はたく女達。経済力があってもお金だけじゃ寂しさを埋められないひとつの証拠か」

 ボーダフォンが指定した一人との通話とメールが定額になるLOVE(ラブ)定額サービスを開始すると発表しました。さすがにウィルコムのように無制限にはできなかったようですが、来年のMNP開始に向けて顧客囲い込み競争が激化してきそうです。


 それはそうと、このLOVE(ラブ)定額サービス、自分が本命かどうか確かめるひとつの方法になると思いませんか?ドコモやauでなく業界三位のボーダフォンというところがネックですが、恋人同士がボーダフォンの携帯を持っている場合、ふつうは絶対LOVE(ラブ)定額に申し込むでしょう。何時間ケータイで話そうがメールしようが月315円しかかからないし、テレビ電話は、定額ではないけど半額にはなる(来年5月まではキャンペーンとして定額とか)ので、間違いなくNo.1の座にいる人は申し込みされているはず


 もし、自分が相手のLOVE(ラブ)定額の対象になっていない場合は、No.1以外すなわち本命ではないということです。この機会に、しっかりと自分がLOVE(ラブ)定額の相手として登録されているか確認してみるのも相手の本心を知る一つの手段になるのではないでしょうか?


LOVE定額


今日のひと言:「ボーダフォンのLOVE(ラブ)定額、自分が本命かを確認するひとつの手段に」

 インターネット・オークションでの取り込み詐欺架空請求ワンクリック詐欺等、インターネットの世界は便利な一方、相手が見えないだけに危険な側面も否定できません。


 そんな危険から、あなた自身と家族を守る方法が、ケース毎に分かりやすく解説してくれているのが、今回紹介する日経BP社から出版されている「詐欺からお金と家族を守る本 詳解!ネットでだまされない方法30」です。


 最近、急増しているインターネット・携帯電話を使った詐欺の手口を徹底的に解説! 詐欺の加害者と被害者、双方を徹底取材して得た「だまされないための防衛策」を紹介しています。さらに弁護士によるQ&A集で対策もバッチリ! 


 また、あなたのだまされやすい手口がわかる「性格診断テスト」も収録しているので、自分の傾向と対策がコレ一冊で分かってしまう優れものです。騙されてから読んでも遅いです。騙される前に読んで、対策を考えておけば、被害は未然に防げます! 


日経パソコン
ネットでだまされない方法30―日経パソコン編


今日のひと言:「後悔しないためには、騙される前に読め! 悔しい思いをしてからでは遅いぞ!」

 みなさんは、最近CD買っていますか? 最近は、ほとんどの人が買わずにレンタルしてたり、ダウンロード購入してたりで、手元にCDがあることが少なくなってきたのではないでしょうか?


 CD買っても、置いておく場所がないし、ほとんど歌詞カードなんて見ないしと、自分も思っていましたが、先日なんとなく落ち込んでいる時に、ふと昔買ったCDを聴いてみたくなり、じっくりと聴いてみました。日頃は電車の中や車の運転中にBGM代わりにして聴いている事が多く、歌詞にじっくり耳を傾けると言うことはなかったんですが、部屋でじっくり歌詞カードを見ながら歌を聴いていると心に染みるフレーズがあるんですね~。歌詞を見ながら聴くと、コレがまた、よりいっそう心に響くんですね。


 改めて歌のすばらしさと詞のすばらしさを感じました。みなさんもたまには、CDを買って、ゆっくり歌詞カードを見ながら歌を聴いてみてはどうでしょうか?


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今日のひと言:「たまには歌詞カードを見ながら、ゆっくりとCDを聴いてみよう!心に染みるフレーズが発見できるかも」

 艶女(アテージョ)って。今日から始まったフジテレビの新番組スタ☆メン。阿川佐和子と爆笑問題がメインパーソナリティを務めるこの番組の中で紹介されていた言葉だが、何でも雑誌NIKITA(ニキータ) が作った造語らしいのですが、①30代~の女性で、②男をそそらせるファッションで、③若さだけが女の取り柄じゃないというポリシーをもっている女性を表してるんだとか。


 雑誌NIKITA(ニキータ)は、見たことないのですが、チョイ悪を推奨する男性誌LEON(レオン) の女性版とか。番組の中でも様々な艶女が紹介されていましたが、一時期流行った負け犬よりは前向きな感じがしていいのではないかと思いましたが、放送を見る限りにおいてはそれなりの経済力がなければ難しいのかなぁ~と思いました。


 努力を前面に出さないという条件であれば、美しさや体型を保つために努力したりコムスメ(20代までの若い女性)に対抗心を燃やして、年齢にあった魅力を引き出そうとするのはいいのではないでしょうか。



今日のひと言:「がんばれ艶女(アテージョ)!若さだけのコムスメには負けるな」